院内設備facilities
施設のご案内
当院では一般眼科診療に必要な検査（視力検査、眼底検査、視野検査、斜視検査等）機器を装備しています。
ゴールドマン視野計（動的視野検査）
広角の視野を測定するのに使います。緑内障、脳外科疾患や神経眼科疾患に伴う視野異常検出に優れた器械です。当院では熟練した視能訓練士が行います。
ハンフリー視野計（静的視野検査）
主に中心30°以内の視野測定に使います。緑内障の早期診断に有用ですが、他の眼疾患にともなう視野異常検出にも使用されます。最新型（HFA3)導入により、検査時間の短縮が可能になりました
OCT(光干渉断層撮影装置）
この装置にて、通常の眼底検査では判らない網膜細部の断層構造や厚みを調べることが可能になりました。また視神経周囲の網膜神経線維の厚さも測ることも可能です。加齢黄斑変性や緑内障の早期診断に有用です。
検査時間は数分で、身体への負担もありません。
眼底カメラ
眼底（網膜、視神経）の状態を撮影するカメラです。当院では画像ファイリングを用いて、撮影した写真をデジタル管理しています
プラチドレフケラトメーター
角膜の形状をマップ状に表現し評価できる機械です。乱視の検出、円錐角膜の発見に有用です
Smart Eye Camera
スマートフォンに取り付けるだけで、既存の細隙灯顕微鏡と同様に眼科診察が可能
遠隔地での眼科診療に使える器械ですが、都市部でも往診や学校検診のなどにも便利です
SAWADA EYE CLINIC沢田（澤田）眼科
〒559-0012
大阪市住之江区東加賀屋1-10-21
TEL 06-4702-7517